「ヴィオラ奏者•川崎和憲さんに捧げる」世代を超えたラーチェロ室内合奏団+TGS によるコラボレーション

TGSメンバーとして出演します。

 

2022年6月17日(金) 18:30開演

旧・東京音楽学校奏楽堂 https://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/

 

お問い合わせは、下記ホームページ先をご参照ください。

https://maandengagement.wixsite.com/website/quote

 

 

ラーチェロ室内合奏団

1974年9月に東京藝術大学の1年生が中心となり、当時2年生だった澤和樹をコンサートマスターに迎え結成。学内・外の演奏会に出演。1975年2月には横浜・弘前・札幌・旭川に於いて第1回のコンサートツアーを行い絶賛された。その後も音楽的向上を目指し通常の練習以外に合宿を行い東京・浜松・鹿沼等のコンサートに出演。1977年には東京・富士・大津・京都・和歌山・広島・佐賀の各都市で2回目となるコンサートツアーを行った。メンバーの卒業に伴い演奏活動は停止されたが1985年に富士市に於いてコンサートを行なっている。

 

 

TGS(東京藝大ストリングス)

東京藝術大学2008年入学の同期生を中心に編成される弦楽アンサンブル。東京藝術大学器楽科の澤和樹氏(ヴァイオリン)、川﨑和憲氏(ヴィオラ)といった教授陣が学生時代に自主的に結成していた「ラーチェロ室内合奏団」の活動を知ったことが結成のきっかけとなった。2011年3月6日、川口市民会館にて催された「第22回 小さな音楽会 ~弦楽合奏のたのしみ~」を期に発足。指揮者なしの弦楽合奏スタイルで、バロックからロマン派、日本の作曲家による現代作品、ポップスに至るまでの幅広いレパートリーを持ち、東京・兵庫・九州等での自主公演、旧奏楽堂やラ・フォル・ジュルネ等での委託公演、東北の震災の復興支援活動としての演奏、スイス・ハンガリー等海外への遠征公演など、精力的に活動を展開中。
グループ名「TGS」は、東京藝術大学学長の澤和樹氏が名付けたものであり、その由来は、「T」=「Tokyo(東京)」「G」=「Geidai(藝大)」「S」=「Strings(ストリングス)」